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障害者雇用で年収の高い業種を調査 ランキングTOP5発表!

障害者雇用で働くか悩む理由の一つが収入。障害者雇用枠の年収は、一般雇用と比較すると低く、平均は役20~250万円と言われています。

しかし、これはあくまでも「平均」です。フルタイムで働く人や高収入の業種で働く人は、もっと高い年収をもらえています。500万円以上を目指すこともできるそうですよ。

今回は、障害者雇用の「年収高い業種ランキングTOP5」と高収入を目指す方法を解説します。これから就職する人も、転職を検討中の人もぜひ参考にしてみてください。

障害者雇用「年収高い業種ランキングTOP5」

まずさっそくですが、年収の高い業種をご紹介します。業種を知ることで、これから何が必要でどう準備していけばいいのか、自分にもできるのかが分かります。

ランキングTOP5

1位 IT・通信関連

2位 総合商社

3位 メーカーの経理・人事

4位 広告・デジタルマーケティング

5位 外資系メーカー

1位 IT・通信関連

代表的なものはシステムエンジニア・ITエンジニア、グラフテックデザイナーなどの専門職。特定の資格やスキルを持ち、会社に大きく貢献できる仕事が多い業種は年収も高いです。

障害者枠の中でも、有名企業など一般企業で募集しているところは、福利厚生や勤務日数などの配慮がされているところも多く、働きやすさもNo1かもしれません。

ただし、未経験採用は難しい場合もあります。まずは大企業ではないところで経験を積んでからチャレンジするのもいいかもしれません。ちなみに障害者雇用を含め、ホワイト企業かつサポートが充実しているのは、電力会社などのようです。

2位 総合商社(特に営業や開発、管理職)

国内外関係なく、物資の販売業務を中心とした商社。一般事務も高収入まではいかなくとも良い収入は得られるでしょう。しかし、一般事務よりは営業や開発、管理職の方が給料は良いです。

商社には総合商社以外にも専門商社もあるため、障害者雇用で働くならできれば自分が関心のあるサービスを扱っている企業や制度の整ったところが良いでしょう。

3位 メーカーなどの経理・人事

事務系のなかで最も収入を期待できるのは「経理・人事」つまり、管理をする側の人間です。中小企業よりは大企業やメーカーなどの方が給料を期待できるでしょう。

必要なスキルも1位・2位と異なり、PCスキルが主です。ただし、企業にっては語学力や経理経験を問われる場合もあります。まずは、事務職からはじめてみるのもいいかもしれません。

4位 広告・デジタルマーケティング

ここ数年、増えているのが「マーケティング」です。完全リモートの求人も多く、障害をお持ちの方が通勤負担を考えることなく挑戦できる業種。

しかし、こちらもある程度の知識や経験、スキルは必要です。例えば広告運用経験やデジタルではなくともマーケティング経験、ディレクション経験などが問われます。

企画力や提案力も必要となるため、完全リモートとは言えコミュニケーションの必要は出てくる業界。今のうちにSNSに敏感になる、マーケティングの勉強をしてみる、アルバイトからはじめてみるといいかもしれません。

5位 外資系メーカー

外資系は会社全体で一人一人の収入が高い傾向にあります。そのため、障害者雇用のアルバイトや契約社員の方なども最低賃金から考えて高い給料をもらえる場合もあるそうです。

ただし、仕事内容が高度である場合や語学などのスキルを持っていることが条件の企業もあります。また、最初は低収入で役職がつくことによって年収がアップする場合もあるそうです。営業や管理職、マネージャー、コンサルタントに関心のある人が向いているかもしれません。

年収の高い業種に就職するには?

紹介したTOP5はを見て「そんなスキルはない」「忙しいところでやっていけるかな」と不安に思った人もいるでしょう。平均年収よりも高い仕事に就くには、それだけのスキルや経験、自己管理能力等が必要です。

特に有利となるのは「その業界で業務経験がある」「資格を持っている」「語学スキルがある」人と言われています。

業界での業務経験は「〇年以上」と書いてある求人も多いため、まずは年収の高い企業は狙わずに実務経験を積むという選択もありです。または、障害者雇用に強い転職エージェントを活用して、非公開求人や自分の条件に近い企業を見つけてもらうという方法もあります。

資格や語学に関しては、この後ご紹介する施設でも勉強できるでしょう。独学でも勉強できる資格も多いですが、通院等でメンタルケアをしながら勉強することは大変です。頼れる施設を頼っていきましょう。

就労移行支援事業所や転職エージェントを活用しよう

今回は障害者雇用で年収の高い業種をご紹介しました。最初からその業種を狙えればいいですが、なかなか上手くいかないこともあります。少し年収を下げた企業に長く勤めることで年収アップを狙うことも可能です。

また、IT関連の資格やPCスキル、語学の勉強は就労移行支援事業所がおすすめ!全ての事業所でやっているわけではないですが、近年は特にITや語学に力を入れる施設も多いです。また、転職エージェントを活用することで、自力で探すよりも企業情報を詳細に教えてもらいながら転職活動ができます。

自分に合う方法で、障害者雇用でも年収アップを目指していきましょう!

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