おすすめの就労移行支援ランキング 専門職が選ぶタイプ別事業所15選！

就労移行支援事業所って実は全国に約3300か所もあるんです。あなたにぴったりの就労移行支援事業所をその中からどうやって選んだらいいんでしょうか？

一人ひとり事業所に求めるものは違います。さらに事業所に通う目的が違えば選ぶべき事業所は違うはずです。

この記事では、就労移行支援事業所のタイプ別におすすめの就労移行支援をランキング形式で紹介しています。記事を参考に自分に合った事業所を選んでいただけると嬉しいです。

就労三銃士3人がそれぞれの視点で専門性を活かして協力し記事を書いています。

就労移行支援事業所のタイプは３つ！

就労移行支援事業所には大きく３つのタイプに分けることができます。

あなたの求める就労移行支援のタイプはどれでしょうか？

就労移行支援　タイプ別ランキング

それでは、いよいよランキングの発表です。

就労移行支援事業所の３つのタイプに分けてTOP５を選びました！

【一般型】就労移行支援事業所のランキングTOP５

一般型タイプの就労移行支援事業所おすすめランキングの詳細はこちらになります。

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3位　LITALICOワークス

リタリコワークスは業界最大手の就労移行支援事業所。全国に110カ所以上の事業所があるので、首都圏以外の方でも利用できますね。

なんとリタリコワークスではこれまでの累計就職者数が11,000名を超えています。それだけの実績があるということは就労のためのノウハウも豊富だということです。

リタリコワークスの就業先規模を見て下さい。

約半数の方が社員数1000名以上の企業に就職しています。

安定した大企業に就職したいという方にはおすすめの事業所といえますね。

リタリコワークス 事業所の場所

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5位　アビリティーズジャスコ

アビリティーズジャスコは障害者就労移行支援や定着支援を行うイオングループの障害者雇用特例子会社で約40年の実績があります。

アビリティーズジャスコは一般型タイプの事業所として事務処理、パソコン基礎操作訓練などのトレーニングを受けられることはもちろんですが、仮想店舗を利用して実際の職場と同じような接客やレジ操作、商品陳列など小売りに関わる実習ができるのも魅力です。

イオングループ企業に優先的な紹介も可能なので、イオングループへの就労に興味がある方におすすめの事業所と言えます。

アビリティーズジャスコ　事業所の場所

【専門スキル特化型】就労移行支援事業所のランキングTOP5

次は専門スキルを身につけ、仕事に活かしたいと考えている方におすすめの事業所TOP５です。

専門スキルを身につけるのは簡単なことではありません。

「職業準備性」と５つのスキルの考え方についてご存知ですか？

専門的スキルは、職務遂行に必要な知識・技能で、職業適性にあたります。

スキルを身につけるために事業所へしっかりと通う体力が必要ですし、規則正しい生活リズムが整っている必要もあります。

専門スキルを習得できる事業所はまだ数が少ないため、お住いの近くに事業所がない場合には通所に時間がかかることもあるかもしれません。

自分自身の職業準備性をしっかりとチェックして下さいね。

その上で、専門スキルを身につけることのできる就労移行支援を検討している方には、以下の５つの事業所をおすすめします！

1位 atGPジョブトレIT・Web

ここはもうほんっとにおすすめなんですよ。ただまだ事業所数が少ないのが難点・・通える範囲にお住いのお方はすごくラッキーです。

2021年現在、渋谷、秋葉原、船橋、大宮の4カ所にありますよ。

まず　売りのひとつはコレ！

全くの未経験者がWEBデザインを学ぼうとした場合、その費用は30～50万円ほどかかります。

しかし、atGPジョブトレIT・WEBではこの「Webデザイナー講座　就転職プラン」が無料（※１）で受けることができます！

こ、これはお得・・！

※１ 就労移行支援サービスの利用は収入の状況により、自己負担が発生する場合がありますが、現在約9割の人が無料で受けることができています。

それだけではありません。atGT ジョブトレIT・WEBでは身につけたWebスキルを使って協力企業のWebプロジェクトに参加するチャンスがあるんです。

学習によって身につけたスキルを使って実践ができるのは就労後のイメージもつかめて一石二鳥！

ただ、事業所が少ないので定員に空きがないことがあるのが残念です。

通える範囲にお住まいの方は今すぐ見学に行かれることをおすすめします。

atGP　IT・WEB 事業所の場所

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atGPジョブトレ IT・WEB 口コミ・評判【30万円がタダになるって本当？】

2位 Neuro Dive

「Neuro Dive」は一般型のランキングで紹介したミラトレ同様、パーソルグループの就労移行支援事業所です。

そのため、障害者雇用に関する高い実績とノウハウがあるのは言うまでもありません。

そのパーソルグループが手掛けた先端ITスキル特化型事業所ですので注目度も高く、この12月からはなんと福岡（博多）にも新しく事業所がオープンしました。うれしいですね。

はい、そのどれもが正解ですが内容はかなり違いますよね。

Neuro Diveでは「AI・機械学習」「データサイエンス」などの先端ITを学ぶことができます。

世界で3,000万人以上が利用する世界最大級のオンライン動画学習サービス「Udemy」と連携しているため、毎月更新される3,000以上の講座から自身のペースで学習を進めることが可能となっています。

ITスキルに特化している就労移行支援事業所といっても内容は様々なので自分のやりたいことや特性と合っているかどうか実際に見学に行って確かめると良いでしょう。

Neuro DiveではWEB説明会も行っているので参加してみると良いかもしれません。

Neuro Dive の事業所の場所

3位 アクセスジョブ

1位のatGPジョブトレIT・WEBにも2位のNeuro Diveにも興味があるけど、ちょっとハードルが高そう・・という方におすすめなのがアクセスジョブです。

ジャンル	コンテンツ	活かせる業務
Office	Microsoft Office Word、Excel、PowerPoint	文字起こし、データ入力、資料作成等の業務
Webサイト制作	HTML/CSS、Wix、WordPress、Webデザイン	Webサイト制作に関係する業務
デザイン	Adobe Photoshop、Illustrator	画像修正やバナー制作、メンテナンス業務、広報誌やチラシ制作などのデザイン業務
プログラミング	JavaScript、PHP	Webサイト制作からのさらなる上位業務

アクセスジョブでは基本的なPCスキルを学びたい方から、上級者向けのプログラミングをしたい方までそれぞれの自分に合った「個別支援プログラム」を作成することができます。

1人1台のパソコンで就労移行支援オリジナルeラーニングを使って進めていけるので、初めての方も安心です。

また新型コロナ感染拡大防止のため企業によるリモートワークやテレワークといった在宅での働き方も増えました。

アクセスジョブではこのような働き方への対応のほか、外出することに困り感がある方へのリモート（在宅）支援も行っています。

「事業所への通所に不安があるけど就労したい」といった方もまずは相談されてみてはいかがでしょうか。

アクセスジョブは全国に25カ所。atGPジョブトレIT・WEBやNeuro Diveに比べると事業所の数が多いのもいいですね。

お昼が提供される事業所はまだまだ少数派です。毎日の事なので助かりますよね！

アクセスジョブ　事業所の場所

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口コミ・評判 アクセスジョブの強みは？どんな人におすすめ？

4位 就労移行ITスクール（旧 ルーツ）

就労移行ITスクール(旧ルーツ）はうつ・発達障害の方を対象とているIT特化型の就労移行支援事業所。

WebデザイナーやWebエンジニア、Webコーダー、プログラマー、動画クリエイターなどを目指す方が就労に必要なスキルを学べます。

就労移行ITスクール（旧ルーツ）を運営しているLOGZGROUPはエンジニアやクリエイティブ系に強い障がい者向け転職エージェント「COMPASS」も運営おり、実に卒業生の40％がIT企業への就職する実績をあげています。

PC操作の初歩から学ぶこともできますので、マイクロソフト ・オフィス・スペシャリスト（MOS）資格の取得など事務職の就職にも強いです。

IT以外の就労に必要なプログラムも充実しているので安心ですね。

就労移行ITスクール(旧ルーツ）事業所の場所

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【評判・口コミ】就労移行ITスクール（旧ルーツ）で夢をかなえる！EXITも応援！

5位 manaby マナビー

マナビーでは2018年にはVR体験会や在宅訓練の導入、2020年にはe-スポーツを導入するなど開発されたばかりの技術をいち早く取り入れながら、働き方改革を行っています。

また通所できない人や体調を崩しやすい人、個人で学びたい人向けにe-ラーニングを提供し、在宅での訓練にも力を入れ、在宅就労にも対応できる在宅訓練を行っているのはmanabyの最大の特長といえます。

その結果、就職者のうち21.4％が在宅就労を実現しています。

ポートフォリオ(自分の作品集）作成にも力を入れ、自分自身の作品をアップロードできるアウトプットの機会も利用しながら就労に結びつけることも可能です。

manaby（マナビー）事業所の場所

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【評判・口コミ】manabyは在宅訓練、在宅就労に強いってホント？

【障害種別特化型】就労移行支援事業所のランキングTOP5

最後は障害種別の事業所で最近少しずつ増えてきています。

聴覚障害や視覚障害、精神障害、身体障害、発達障害など障害によってその特性や困り感はそれぞれ違います。

ただし、社会に出ると色々な特性のある人たちと連携しながら働くことになるので、自分たちの当たり前を必要以上に周りに押し付けることのないよう配慮していくことも必要です。

障害種別特化型就労移行支援事業所　おすすめランキングはこちらです。

1位 atGPジョブトレ（うつ、統合失調症、難病、発達障害、聴覚障害）

全国的にもめずらしい障害種別のコースをいち早く始めたatGPジョブトレ。

※以前はシゴトライ（精神障害）、いそひと（聴覚障害）、リンクビー（発達障害）、リドアーズ（統合失調症）、ベネファイ（難病）といった名前でしたが、2021年5月よりatGPの障害別就労移行支援サービスの名称は「atGPジョブトレ」に変更となっています。

またatGPジョブトレを運営しているゼネラルパートナーズではatGPジョブトレ以外にも「atGP転職」「atGPエージェント」など障害者のための就職支援サービスを行っています。

そのため2000社以上のatGPサービス全体の取引企業のネットワークを利用することができ、高い就職率につながっています。

atGPジョブトレうつ症状コース

専任のスタッフが、一人一人に合わせ障害理解や対処法について一緒に考えてくれる伴走型サポートなので安心ですね。

うつ症状コース 事業所の場所

atGPジョブトレ統合失調症コース

統合失調症コース事業所の場所

atGPジョブトレ難病コース

難病コース 事業所の場所

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2位 kaien カイエン（発達障害）

Kaien（カイエン）は、発達障害・グレーゾーンに強い就労移行支援事業所で、首都圏・大阪に10カ所の就労移行支援事業所があります。

また、カイエンでは発達障害に理解ある企業200社以上と連携している就活サイト「マイナーリーグ」も運営しています。

そのため実績も目を見張るものが！

これまでに就職者は1,400人超！1事業所当たり年間就職者15人以上というのは数多い就労移行支援事業所の中でも驚きの数字です。

さらに1年後の定着率が95％というのも安心できますね。

こちらはKaienの5つのサポート方針です。

カイエンのYouTubeチャンネルでは様々なコンテンツが用意され、通所を検討中の方はもちろん就活のヒントとなる役立つ情報が多いので、ぜひ一度ご覧になってくださいね。

kaienカイエン事業所

秋葉原、秋葉原サテライト、代々木、新宿、池袋、横浜、東神奈川、川崎、大宮、大阪天六

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3位 リハス（脳卒中（脳梗塞-脳出血）・身体障害・高次脳機能障害）

リハスは脳卒中（脳梗塞-脳出血）、身体障害・高次脳機能障害に特化した就労移行支援事業所です。

理学療法士・療法士などリハビリ専門職が常時配置され、

主に上記の3つの項目について評価し、一人一人の「強み」を活かした就労支援をしています。

統計では作業療法士が配置されている事業所とされていない事業所とでは、就職率も定着率も約2倍の差があるんです。

step
1利用開始

まずは相談、問い合わせから。面談・体験を経て、利用開始です。

step
2職業評価・支援計画の立案

理学療法士、作業療法士による身体機能や高次脳機能、日常生活、動作能力、作業遂行能力の評価。

一人一人に合わせた支援計画の立案。

step
3職業前訓練

障害の程度や能力に応じ、個別訓練を実施。（必要に応じ在宅就労訓練も可能）

step
4職業訓練

企業実習、職場見学を経て、就職へ向けたより実践的な訓練を実施。
（履歴書作成、面接練習、通勤訓練も可能）

step
5職場定着支援

職場環境、生活状況などの環境づくりを就職後も支援。

リハスに通所されている方の中には「外来リハビリ」や「デイサービス」を利用され、仲間づくりをする機会がある方もいらっしゃるかもしれません。人生を豊かにするためにもやはり同じ経験をしたり、同じ障害を持つ仲間の存在は大きいといえるでしょう。

リハスでは”働きたい！”という同じ想いを持った仲間と協力をしながらワークに取り組むこともあります。

リハス　事業所の場所

東京大塚、名古屋丸の内、石川金沢

4位 ディーキャリア（発達障害）

ディーキャリアには発達障害の方が働きづらさとの付き合い⽅を学んだり、社会で活躍し続けることを⽬指すために必要なスキルを習得するプログラムがあります。

まずは自己分析を徹底的に行い、ひとり一人の職業適正を見極めた上で訓練をスタートするので安心ですね。

ディーキャリアの強みは、利用者専用の求人サイト「ディーキャリアジョブ」を運営していること。

独自に開拓した求人案件があるので効率的な就職活動が可能です。

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ディーキャリアの口コミ・評判は？発達障害に特化した就労移行支援を調査！

ディーキャリア事業所の場所

5位　en＋courage　エンカレッジ（発達障害）

en＋courage　エンカレッジの特徴は20代～30代や大学在学中の発達障害の方が多く利用していることです。

同世代の仲間と悩みを共有したり、同じ目標に向かって励まし合うことができ、就労経験のない事や就業経験が浅いことなどを気にする必要もありません。

エンカレッジ　事業所の場所

ここを見よう！就労支援移行事業所チェックリスト

ランキングだけじゃ自分に合っているかわかりづらいという方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方は具体的にチェックリストに沿って事業所をチェックすると良いでしょう。

就労実績

事業所のホームページなどに就労実績が掲載されていない場合は、見学に行った際に必ず確認しましょう。

なぜなら、全国にある約3300の就労移行支援事業所のうち3割は就労実績がゼロなんです・・。

就労移行支援を利用してしっかりと就労するためにはノウハウのある事業所を選ぶことが大切です。

就労移行支援事業所のHPの中には定着率しか載せていないところもあります。

たった一人の就労者の定着率と20名の就労者の定着率を比較してもあまり意味がないのはわかりますよね。

就労実績があってこそ、その定着率を比較する意味があるのです。

定着率

では就労実績が高ければいいのでしょうか？

それは大きな間違いです。

しっかりとマッチングをし、利用者に適した就労に結びつけなければ継続した就労はできません。

就労実績だけのために、利用者の希望や特性を考慮せず就労につなげてしまうような事業所を選ばないためにも、しっかりと定着率もチェックしてくださいね。

プログラム内容

どのようなプログラムを用意しているのか、そしてそのプログラムをどのように選び受講していくのかは、事業所によって様々です。

実は、多くの方が1カ所の事業所の見学にしか行かないため、利用方法について説明を受けると「どこもそういうものなのかな」と思ってしまうようなのです。

「就労三銃士の作戦会議」では少なくとも2カ所、できれば3カ所以上の事業所を見学に行くことをおすすめしています。

比較をすることで、それぞれの事業所の強みを知ることができます。

また、利用後に「もしかしてあっちの方が良かったかも？」といった漠然とした不安を打ち消すことができますよ。

交通費や昼食のサービス

就労移行支援利用中はアルバイト等は原則的にできません。

＞＞＞＞就労移行支援を利用しながらアルバイトは禁止なの？

なので、毎日の交通費や昼食代もかなりの負担になります。

事業所によっては交通費を助成してくれたり、昼食の提供やドリンクサーバーが無料で使えるなどのサービスがあるところもあります。

これが事業所選びの一番のポイントとなることはないかと思いますが、見学時にチェックしておきましょう。

スタッフの質、相性

スタッフの質や相性を確かめるためには、見学時だけでは難しいことがあるかと思います。

初めて見学で事業所を訪問した時には、緊張もしていますし、不安もあります。

説明を聞くのが精いっぱいの中、どの人も親身に話を聞いてくれるので自分に合っているように感じてくるかも知れません。

そこでオススメしているのはあなたの事をよく知っている人と一緒に見学に行くことです。

家族や友人、支援者など、客観的にあなたにこの事業所が向いているかどうか見てもらうのです。

事業所の場所

「事業所はできるだけ近くがいい！」そう思う方もいるでしょう。

本当にそうでしょうか？

もちろん「通所が負担で途中で辞めてしまった。」では困ります。

ただし、就労先が必ずしも近いところとは限らないので、通勤の練習をする意味でも「近いこと」だけを条件に選ばないようにしましょう。

【全部答えます！】就労移行支援ここが知りたい　Q＆A

まずは見学と無料相談から！

ここまで【専門職の選ぶ】おすすめ就労支援移行事業所のタイプ別ランキングを紹介してきました。

事業所の公式サイトを見ているうちに魅力を感じ、１つに絞れず迷ってしまう場合もあるかもしれません。

そんな時にはぜひ複数の事業所を見学することをオススメします。

実際の家から事業所までのアクセスや、スタッフとの相性、事業所の雰囲気など、公式サイトを比較するだけではわからない情報を得ることができます。

特にスタッフとの相性は今後二人三脚の就労支援を受ける上でとても重要なことです。

そして事業所見学で興味を持ったらぜひ体験を受けてみて下さい。

自分に合った事業所に通うことが就労への近道です。

見学で気になった点は遠慮なくスタッフへ質問をして不安を解消して下さいね。

タイプ別 就労移行支援事業所 ランキング まとめ

全国に3300以上ある就労移行支援事業所の中には決しておすすめできないところがあるのも事実です。

就労移行支援は原則的に一生に一度、2年しか利用できないサービスなので、事業所選びに失敗はできません。

自分の目的に合う事業所を探すコツは複数の事業所を比較検討することです。

サイトや資料で情報を確かめた後は必ず見学にいって事業所の雰囲気が自分に向いているか確かめましょうね。

しつこく勧誘されたらどうしよう・・・。といった心配は無用です。

『他の事業所も見学してから決めたいです。』と正直に伝えましょう。それでも不安な方は家族や友人と一緒に行ってもらうのも手です。家族からしっかり検討して決めたいことを伝えてもらいましょう。