「就労三銃士の作戦会議」ではSDGsへの取り組みを積極的に行っています。
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でより良い社会の実現を目指す世界共通の目標です。
2030年を達成年限として、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
【就労三銃士の作戦会議】の取り組み
【就労三銃士の作戦会議】は障害のある方へ向け就労に関する情報を中心に生活に役立つ情報を発信し、主に以下の目標達成に取り組んでいます。
貧困をなくそう
「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」
障害のある方が貧困ラインを下回って生活することのないよう雇用の創出、バリアフリー化などの環境整備を行う
すべての人に健康と福祉を
障害のある方が財政のリスクなく質の高い基礎的な保健サービスへのアクセスができるようになる
働きがいも経済成長も
障害のある方が生産的で働きがいのある人間らしい仕事に就き同一価値の労働についての同一賃金の達成を行う
人や国の不平等をなくそう
年齢や性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関りなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進していく。
パートナーシップで目標を達成しよう
障害のある方が多様な人とパートナーシップを組むことであらゆるサービスの改善やあらたなサービスの創出につながるように積極的な連携を行う。