障害特化型

就労移行支援 atGPジョブトレ 統合失調症コースの評判ってどうなの?

atGPジョブトレ 統合失調症コース
  • 統合失調症の特性に向けたプログラムがある事業所はないかな
  • 周りが気になって集中できないので配慮があるといいな
  • できれば同じ悩みを理解し合える人たちとトレーニングしたい

就労移行支援の利用を検討されている方の中には、周りの目が気になったり緊張状態が強く出るなど、その障害特性によって通所を不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

障害に特化した事業所であれば同じ特性や悩みをもった仲間と一緒に就労を目指すことができます。

そこで今回は、日本で数少ない統合失調症に特化した就労移行支援事業所atGPジョブトレ 統合失調症コースを紹介したいと思います。

※2021年5月より統合失調症専門就労移行支援サービス「リドアーズ」から「atGPジョブトレ統合失調症コース」に変更となっています。

この記事を書いた人

精神保健福祉士・社会福祉士のメントスです。

これまでになかぽつ、就労移行支援事業所の2つの就労支援機関で障害のある方の就労をサポートしてきました。

統合失調症の割合は?

最近ではうつ病や発達障害に特化している事業所も増え、疾病に対する理解の深いスタッフのサポートを受けながら、それぞれの課題に向けたプログラムを受けられるようになってきています。

日本には精神障害の方がどのくらいいらっしゃるかご存知ですか?

精神疾患を有する総患者数の推移

厚生労働省が3年ごとに実施している患者調査によると、H29年のデータでは在宅と施設入所を合わせると精神疾患の患者数は419万人、H14年からの15年の間に1.6倍に増加しています。

その中で、統合失調症の方は気分障害(うつ病、躁うつ病)の方に次いで多いことがわかります。

メントス
しかしながら、統合失調症に特化した事業所はまだ少なく残念です。

atGPジョブトレの実績

atGPジョブトレ統合失調症コースを運営している【ゼネラルパートナーズ】は障害のある方向けの雇用支援を専門とした15年の歴史のある就職・転職サービス企業です。

障害者の雇用に関わる様々なサービスを運営し、障害者にとってより良いサービスとなるよう連携を行っています。

atGP サービス
事業名事業内容
atGPエージェント障害者専門の転職支援サービス
atGP転職障害者専門の求人検索・スカウトサービス
at就活エージェント障害のある新卒学生専門の就職支援サービス
atGP就活障害のある新卒学生専門の求人情報検索サービス
atGPアスリート障害者アスリートのための求人・就職支援サービス
atGPハイクラス高い専門性をもつ障害者のための求人・就職支援サービス
atGPジョブトレ障害別専門支援の就労移行支援サービス
atGPジョブトレIT・WebIT・Web制作スキルを身につける就労移行支援サービス
アスタネ障害者のための就労継続支援事業所

これらの事業の中で就労移行支援は、atGPジョブトレとして、障害種別特化型の以下の5つのコースとスキル特化型のatGPジョブトレIT・Webが運営されています。

atGPジョブトレ 5つのコース

atGPジョブトレ 統合失調症コ-ス
https://www.atgp.jp/training/course/togo/

atGPジョブトレ 発達障害コース
https://www.atgp.jp/training/course/hattatsu/

atGPジョブトレ うつ症状コース
https://www.atgp.jp/training/course/utsu/

atGPジョブトレ 難病コース
https://www.atgp.jp/training/course/nanbyo/

atGPジョブトレ 聴覚障害コース
https://www.atgp.jp/training/course/chokaku/

データから読み解くatGPジョブトレ

メントス
次にatGPジョブトレの実績データを見ていきましょう

atGPジョブトレ就職実績

atGPジョブトレ就職人数

厚生労働省「平成30年社会福祉施設等調査」によると全国の就労移行支援事業所の平均3.4名となっています。

atGPジョブトレでは1事業所当たり24名!なんと全国平均の7倍です。

障害種別による特化したプログラムにより、効果的なトレーニングが受けられるのはもちろん、atGP転職サービスと連携して就活ができるのは大きな強みですね。

メントス
もちろん応募書類の作成・添削や面接練習も丁寧に個別サポートを行っていますよ。

atGPジョブトレの定着率

就労支援は就職がゴールではありません。就労が継続できるよう就職後6ヶ月間のサポートも行います。

障害種別定着率

出典:障害者の就業状況等に関する研究

就労が継続されることを定着率といいますが、障害のある方の6ヶ月定着率は発達障害者の方で79.3%、精神障害者に至っては61.6%となっており、10人のうち4人は辞めてしまうという結果になっています。

メントス
就活に力を入れて内定を勝ち取り、意気揚々と働き始めても半年後には離職してしまうという厳しい現実があるんですね。
atGPジョブトレ定着率

atGPジョブトレの定着率は業界トップクラスの91.4%!

この高い定着率は、atGPのトレーニングが継続した就労を目指したプログラムであることの結果といえますね。

また希望があれば、7か月目からは「定着支援サービス」(別途要契約)として、定期面談や定期訪問を通して不安や困り感、疲労感に寄り添い、手厚いサポートを受けることも可能ですよ。

就労移行支援事業所の中には就労定着支援事業を行っていないところも多いのです。
その場合は定着支援事業を行っている事業所等を探さなくてはなりませんが、atGPジョブトレなら安心ですね。

就労定着支援事業を行っている機関

  1. 就労移行支援事業所
  2. 地域障がい者職業センター
  3. 障がい者就業・生活支援センター
  4. 民間企業
  5. その他

事務職での就職率が高い

ジョブトレ 事務職就職率

atGPジョブトレでは事務職での就職率が94.5%!

事務職に役立つ実践的なトレーニングで、職場で力を発揮できるスキルを身につけることができます。

atGPジョブトレ 統合失調症コースの強み

専門プログラムで障害理解を深めることができる

統合失調症コース プログラム

  • 症状の理解

自分の症状を相手に説明し、必要な配慮を依頼できるようになるには自分自身が統合失調症の症状を正しく理解する必要があります。

統合失調症の特性である陽性症状や陰性症状、認知機能障害などの課題を深く理解することで、自己対処の方法や障害特性を言語化して相手に伝えることができるようにします。

  • 服薬の理解

統合失調症の方のうち、約半数が2年以内に再発しているというデータがあります。治療には再発予防の観点からも服薬の管理が重要となっています。

自分自身が服用している薬についても深く理解することで、再発を防ぐとともに、薬についてもまわりの理解や協力を得られるようにします。

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同じ障害をもった仲間がいて自己開示がしやすい

統合失調症の発病は10代から始まり、20代前後の比較的若い時期に発病することが多いことがわかっています。

統合失調症で就労を目指す方の中には、それまでに就労経験がないことから不安を感じていたり、幻聴や妄想などの症状について自己開示する勇気が出ない方もいます。

atGPジョブトレ統合失調症コースであれば、同じ悩みをもち共感しあえる仲間がいます。

経験をシェアすることもでき、当事者同士のピアサポートにもなるでしょう。

atGPジョブトレには支援員の中にも障害をもつピアスタッフもいます。ロールモデルとして心強い存在ですね。

メントス
ピアサポートが受けられることは障害種別に特化した事業所の最大の強みといえます。

>>>>>【障害に負けない支え合い】ピアサポート・ピアサポーターって何?

公式サイトを見る

atGPジョブトレ 統合失調症コースの弱み

事業所が1つしかない

現在、統合失調症コースがあるのはatGPジョブトレお茶の水校の1カ所のみ。

統合失調症をもつ精神障害の方はうつ病の次に多いので需要は多いはず。もっと統合失調症コースの事業所が増えるといいですね。

atGPジョブトレお茶の水

〒113-0034
東京都文京区湯島2-31-15 和光湯島ビル7階

昼食代・交通費の助成がない

昼食・交通費の補助 就労移行支援

残念ながらatGPジョブトレでは昼食や交通費の助成を行っていません。

ただし、お住いの自治体からの交通費の助成がある場合もありますので、問い合わせてみると良いでしょう。

atGPジョブトレ 統合失調症コース 利用者の声

就労移行支援 口コミ

症状を打ち明けられる仲間と出会えた

20代男性

atGPジョブトレに通っている中で、1番印象に残っているプログラムは症状理解研修です。
なぜ発症して、どんな症状があるのかを振り返る自分ヒストリーを作ってお互いの体験談を発表し合いました。
ここでは、同じ病気でも人によっていろんな症状があることを知りました。自分のことを伝わりやすく人に話せるようになったので、どのような配慮があれば症状が出にくいかも伝えられるようになりました。引用:公式サイト

エージェントサーナ30代口コミ 女性

引きこもっていた私が、人と関わりたくなった

40代女性

事業所に1日も休まずに通い続けることができたのは、同じ統合失調症を抱える利用者のみんなと会って話せるのが楽しく、日々のプログラムも充実していて、とても勉強になっていたからです。

少々体調が悪い程度なら行こうと思えたし、行った後で体調が悪ければ、別室で1時間くらいみんなと離れて過ごせば調子が戻ることも分かりました。

みんなで力を合わせて取り組む過程や、1から作りあげるのが楽しいと思えるようになりました。
さらに、リーダーとして1人ひとりのメンバーに気を配ることの大切さも学びました。

就職活動をするにあたっては、ゼネラルパートナーズが運営する、障害者の求人転職情報・雇用支援サービスのatGPとの連携により、求人紹介や面接対策などさまざまなサポートをしてくれたことも心強かったです。

特に、atGPのキャリアプランナーの方が、熱心に面接の練習をしてくださって、長時間にわたり、なかなかハードでしたが、アピールすべきことのアドバイスや、受ける企業向けの対策をきめ細やかにしていただけたことが大きかったです。引用:公式サイト

atGPジョブトレ統合失調症コースに向いている人 まとめ

ここまで見てきたatGPジョブトレ統合失調症コースの実績や強みをふまえて、atGPジョブトレ統合失調症コースに向いている人をまとめてみました。

向いている人 まとめ

・統合失調症の方

・同じ悩みをもった仲間と同じ目標に向かって取り組みたい方

・事務職を希望されている方

・転職エージェントとの連携を希望される方

1事業所しかないので、通える範囲の方はとてもラッキーですね!

まずは気軽に見学に行って自分に合うか確かめてみてはいかがでしょうか。

見学・相談 申し込み方法

最後にatGPジョブトレ公式サイトから見学を申し込む方法について説明します。

atGPジョブトレ統合失調症コース見学申し込み

クリックをすると下記のページに移動します。見学を希望する場合は”見学・個別相談予約”をチェック。次へ進みます。

見学申し込み#1

見学・個別相談にチェックをすると、ご希望の見学・個別相談会の場所(オンライン・事業所・どちらでもよい)が選べるようになります。この時点で見学希望の日程が決まっている場合は第2希望まで設定することができます。(任意)

オンラインでの相談も可能ですが、実際に事業所に足を運び、事業所の雰囲気が自分と合うかどうか見学をして確かめることをおすすめします。

学申し込み#2

次はatジョブトレをどのように知りましたか?というアンケートです。プルダウン式ですので簡単に選ぶことができます。

見学申し込み#4.

続いてご自身の障害についてです。複数チェックOKです。

見学申し込み#5

最後は連絡先等の入力になります。ここまで全て入力しても2分あれば完了しますね。簡単です。

見学申し込み#6

完了するとatGPより返信があります。日程調整などに応じてくれますのでまずは見学から始めてみましょう。

見学を申し込む

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