【評判・口コミ】ヒューマングロー就労移行支援事業所はおすすめ?

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ヒューマングロー 評判・口コミ

ヒューマングローは、就労移行支援と、就労継続支援(A型)の2つを展開し、障害のある「働く」人をサポートしている会社です。

今回は就労移行支援事業所を中心にご紹介していきます。

就職のために必要なスキルを身に着けたい人や、就職後の職場定着サポートも希望する人はぜひヒューマングローも候補に入れてみてください!

就労移行支援事業所選びに失敗したと感じている利用者の声で多く聞かれるのが「事業所の雰囲気が自分には合わなかった」「自分の受けたいプログラムがなかった」「障害の特性を考慮してくれなかった」といったものです。

就労移行支援事業所は、自主的な活動を中心とした所から、障害の特性に合わせた個別サポートを強化している所まで様々。事業所選びに失敗しないためには、「自分の通える範囲にどんな事業所があるのか」をしっかりと調べることが重要なのです。

就労移行支援は原則2年しか利用できないサービスなので、事業所選びに失敗したくはありませんよね。

資料請求や、見学を行って事業所を比較するところからはじめてみましょう。

2分で資料請求完了です

おすすめの三大就労移行支援

タップできる目次

ヒューマングローの就労移行支援とは?

ヒューマングローは東京23区に5つの事業所を持っています。

事業所ごとにサービス内容に細かな違いはありますが、半日利用から始める人もいれば、週3日スタートなど一人ひとりの性格や特性、そして目標に合わせた計画を立てて安心して進み、就労を継続していくことを目的としています。

ヒューマングローは就職定着サポートが強い!

ヒューマングローでは、「長く働く」をモットーに一人ひとりに合った働き方を見つけていきます。

なかには数年間、支援をしてもらいヒューマングローと二人三脚で就労を継続している人もいるそうです。

職場の悩みだけではなく、生活上の悩みもヒューマングローは相談に乗ってくれます。

また、必要に応じて医療機関や家族、就労後には会社とも連携してくれるため、とても心強いでしょう。

ヒューマングローの利用者傾向は?

18歳から64歳までの障害等をお持ちの人が利用可能です。

障害手帳を所有していなくても、主治医の診断書や定期的な通院などの証明で利用できる場合もあります。

また、休職中やアルバイト中の方も、市区町村の判断により利用できる場合があるそうです。

<利用者の障害名例>
・うつ病、双極性障害
・適応障害
・統合失調症
・てんかん
・不安障害
・発達障害(グレーゾーン含む)
・知的障害
・身体障害(肢体不自由、視覚障害、難聴など)
など

ヒューマングローの就労実績は?

障害種別定着率

障害がある方の定着率は高いとは言えず、精神障害者では1年後の定着率は5割を切っています。

ヒューマングローの継続就労率(定着率)は86.7%。就職をすることをゴールとせず、継続して就労できるようサポートしています。

また就職率は57.9%と業界トップクラス!

全国平均は22.4%(平成27年度社会福祉施設等調査)ですので2倍以上の就職率といえます。

就労職種も豊富で、教育、飲食、IT・情報通信、販売、軽作業、建設業、官公庁などあらゆる業界や職種で卒業生が活躍しています。

自分に合った仕事を見つけて就職と就労継続が目指せますよ。

ヒューマングロー公式サイト

ヒューマングローはココが強み!

長く働く多彩なプログラムと実践

ヒューマングローでは、仕事に役立つプログラムや就活サポートはもちろんですが、心身の健康管理や自己理解のプログラムなど、仕事を継続するうえで必要な土台となる部分のプログラムも開講しているそうです。

さらに、実習はヒューマングロー社内事業体験からスタートすることも可能なので、「いきなり社外実習は…」と不安な人も安心ですね。

<プログラム例>
「生活スキルアッププログラム」「健康講座」「タイピング」「ビジネスマナー」「ペン字講座」「企業研究」など。

就労移行支援事業所は全て駅近!

ヒューマングローの就労移行支援事業所はすべて駅近徒歩5分圏内(利用駅によって多少誤差はございます)!

就労移行支援に通おうと思っても、まず通うことが億劫…という人も多いはずですが、ヒューマングローなら駅からすぐ近くですので通所負担の心配もいりません。

スタッフが顔出ししてくれている

就労移行支援事業所に限らず、どこか新しい場所に行くときは「どんな人がいるんだろう」と不安に思う人もいますよね。

ヒューマングローは各事業所のメインスタッフの写真が掲載されています。

また、各事業所ごとの強みも書いてあるので、事業所がどんなところなのか、大まかに確認してから見学に行けます。

ヒューマングローの利用料金は?

  世帯の収入状況 負担上限額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯(※1) 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満)
※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3)。
9,300円
一般2 上記以外 37,200円

利用料金は世帯所得(本人と配偶者)に応じて、「負担上限月額区分」が決められています。

※注1:3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります
※注2:収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
※注3:入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります

厚労省:障害者の利用者負担

ヒューマングローのデメリットは?

パソコン操作は基礎的なプログラムが多いようです。

初心者や事務希望の方には合っていますが、プログラマーを目指したい人やillustratorなどを使えるようになりたい人は希望の講座はないかもしれません。

ただし就職実績の職種にはプログラマーもあるため、詳しくは無料相談で聞いてみましょう!

就労移行支援事業所「ヒューマングロー」に向いている人

就活も就労後もサポートしてほしい人

就労後も継続してサポートしてくれるのはヒューマングローの強みです。

就職率が業界トップクラスで、就労定着率86%以上ですので、サポート体制は期待できるでしょう!

自分のペースで通いたい、体調などが心配な人

障害のお持ちの人の多くは、心身の不調に不安を持っているでしょう。

ヒューマングローなら、「長く働く」ことを目標に自分のペースでコンディションを整えながら就労を目指せます。

ヒューマングロー

ヒューマングローはあまり合っていない人

ある程度のスキルを持っていて、さらに特化したいことがある人や、資格取得を目的としている人には合っていないかもしれません。

ただし、MOS資格などの取得はサポートしてくれるようですので、まずは相談してみましょう。

また、一般就労に自信のない方も就労移行支援事業所は合っていない可能性があります。

ヒューマングローにある就労継続支援A型事業所からスタートしてもいいですし、ヒューマングローは社内実習や、自社の障害者求人採用で一般企業の就職を目指すこともできますよ。

>>>>>>>おすすめの就労移行支援事業所ランキングはこちら

就労移行支援 よくある質問

一般就労を希望する障害のある方へ、就労に必要なスキルを身につけるためのプログラムを提供し、就職活動、職場への定着支援を行う福祉サービスになります。
障害者手帳を持っていない方でも、医師の診断や定期的な通院を行っていれば、利用可能な場合があります。
事業所によっても違いがありますが、週1回から通えるところも多いです。生活リズムを整えながら無理のない範囲で通い始め、様子を見ながら就労にむけた準備を整えていきましょう。 専門的なスキルの取得を目指す場合などは、ある程度の通所回数が決められている場合もあるので確認しましょう。
利用料金は世帯所得(本人と配偶者)に応じて、「負担上限月額区分」が決められています。
区分 世帯の収入状況 負担上限月額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯(注1) 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円(注2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者を除きます(注3)。 9,300円
一般2 上記以外 37,200円
現在の状況やご希望によって様々ですが、早い方で半年ほど、じっくりと時間をかけてトレーニングしたい方やスキルの習得を目指す方は1年半~2年通われています。 すでに就職の準備が整っており、早期の就職を考えている方は転職エージェントをお勧めします。障害者向け 就職・転職エージェントおすすめ6選
原則として2年間です。 就労移行支援を1年間利用して就職後、離職。再び移行支援を利用する場合は残りの1年を利用できます。 場合によっては1年の延長が許可されることもあるので、まずは相談することが大事ですね。
コミュニケーション、障害理解、自己理解などの講座。ビジネスマナー、PCスキル、企業実習などの就労に必要なスキルを身につけるためのプログラム。応募書類の作成、面接練習など就活に必要な対策など多岐にわたったトレーニングがあります。 事業所によって強みが違うので複数の事業所に見学に行きしっかりと選びましょう。 タイプ別 就労移行支援ランキング
障害の特性として通勤がハードル高く感じる方もいるでしょう。在宅訓練可能な事業所も増えてきています。 事業所に確認することをおすすめします。
昼食の補助がある事業所もあります。 事業所によりますので確認してみましょう。 【東京】昼食提供・交通費補助あり!のおすすめ就労移行支援事業所
原則的には就労移行支援は働くために必要なトレーニングやサポートを受ける場ですので、すでに仕事をされている在職中(休職中)の方は利用できません。 ただし、自治体や事業所が支援が必要と認めてくれれば利用が可能です。例外の対応ですのでハードルは高いと言えます。 在職中の方で転職を考えている方は障害者向けの転職エージェントの利用も検討しましょう。 就職・転職エージェントおすすめ6選

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