評判・口コミ【IT特化】フロンティアリンクキャリアセンター 在宅に強い!

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新型コロナウィルスによって変化を求められたものって多いですよね。

「働き方」もその一つです。もちろん働く準備のための就労移行支援も工夫が求められました。

対面や通所が難しくなっている中で、フロンティアリンクキャリアセンターはITに特化した在宅支援・在宅就労のサポートで人気上昇中です!

今回は、フロンティアリンクキャリアセンターの特徴から口コミまで徹底的に調査していきます!

おすすめの三大就労移行支援

この記事を書いた人

精神保健福祉士社会福祉士のメントスです。

これまでに、なかぽつ(障害者就業・生活支援センター)と就労移行支援事業所で障害のある方の就労をサポートしてきました。

タップできる目次

フロンティアリンクキャリアセンターとは?

フロンティアリンクキャリアセンターを運営している「フロンティアリンク」は様々な事業を展開しています。

様々な事業

  • 社会人向けビジネス・IT教育事業

Access/Excel/VBA/Webプログラミング等全60種類以上の講座

  • 障がい者向け教育・就労支援・メンタルケア事業

IT・プログラミングに特化した発達障害・精神障害等の方向け就労移行支援事業所

  • ひきこもり者向け教育・就労支援・メンタルケア事業

在宅で学べるひきこもり者向けマンツーマンプログラミング講座

株式会社「ウチらめっちゃ細かいんで」の運営

在宅ワーク求人「hiki.work」の運営

  • 企業と障害者の就労マッチング支援・障害者雇用支援事業

「障害者ワークシェアリングサービス」で障害者の在宅雇用を支援

世界でいちばん「幸せ」を応援する企業へ

福祉の力を借りて、教育を受けたくても受けられない人たちに、必要な教育を提供することで、その人の幸せを手助けしたい。
うつ、不登校、ひきこもりで悩む人たちに、必要なカウンセリングを提供することで、その人の幸せをサポートしたい。

フロンティアリンクはこのような「想い」で、事業を進めています。

出典:frontier-link

メントス
それぞれの事業がつながりながら様々な人をサポートしているのがわかりますね。

全国にあるIT特化型就労移行支援事業所

フロンティアリンクキャリアセンターは札幌・仙台・横浜・東京木場・名古屋・名古屋金山・新潟・なんば・岡山・広島・福岡・博多駅前の全12拠点に展開するIT特化型事業所です。

運営会社フロンティアリンク株式会社
対象地域札幌、仙台、東京、横浜、新潟、名古屋、名古屋金山、大阪、岡山、広島、福岡、博多
事業所数
(2022年/2月)
12事業所
対象身体・発達・精神・難病
公式HPhttps://career.frontier-link.jp/

WebエンジニアやIT専門職を学びたい人向けの事業所で、注目度が高まっています。

就労移行支援 Q&A

一般就労を希望する障害のある方へ、就労に必要なスキルを身につけるためのプログラムを提供し、就職活動、職場への定着支援を行う福祉サービスになります。
障害者手帳を持っていない方でも、医師の診断や定期的な通院を行っていれば、利用可能な場合があります。
事業所によっても違いがありますが、週1回から通えるところも多いです。生活リズムを整えながら無理のない範囲で通い始め、様子を見ながら就労にむけた準備を整えていきましょう。 専門的なスキルの取得を目指す場合などは、ある程度の通所回数が決められている場合もあるので確認しましょう。
利用料金は世帯所得(本人と配偶者)に応じて、「負担上限月額区分」が決められています。
区分 世帯の収入状況 負担上限月額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯(注1) 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円(注2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者を除きます(注3)。 9,300円
一般2 上記以外 37,200円
現在の状況やご希望によって様々ですが、早い方で半年ほど、じっくりと時間をかけてトレーニングしたい方やスキルの習得を目指す方は1年半~2年通われています。 すでに就職の準備が整っており、早期の就職を考えている方は転職エージェントをお勧めします。障害者向け 就職・転職エージェントおすすめ6選
原則として2年間です。 就労移行支援を1年間利用して就職後、離職。再び移行支援を利用する場合は残りの1年を利用できます。 場合によっては1年の延長が許可されることもあるので、まずは相談することが大事ですね。
コミュニケーション、障害理解、自己理解などの講座。ビジネスマナー、PCスキル、企業実習などの就労に必要なスキルを身につけるためのプログラム。応募書類の作成、面接練習など就活に必要な対策など多岐にわたったトレーニングがあります。 事業所によって強みが違うので複数の事業所に見学に行きしっかりと選びましょう。 タイプ別 就労移行支援ランキング
障害の特性として通勤がハードル高く感じる方もいるでしょう。在宅訓練可能な事業所も増えてきています。 事業所に確認することをおすすめします。
昼食の補助がある事業所もあります。 事業所によりますので確認してみましょう。 【東京】昼食提供・交通費補助あり!のおすすめ就労移行支援事業所
原則的には就労移行支援は働くために必要なトレーニングやサポートを受ける場ですので、すでに仕事をされている在職中(休職中)の方は利用できません。 ただし、自治体や事業所が支援が必要と認めてくれれば利用が可能です。例外の対応ですのでハードルは高いと言えます。 在職中の方で転職を考えている方は障害者向けの転職エージェントの利用も検討しましょう。 就職・転職エージェントおすすめ6選

フロンティアリンクキャリアセンターの5つの特徴・強み

メントス

次にフロンティアリンクセンターの特徴についてみていきましょう。

実績豊富なプログラム

フロンティアリンクグループのフロンティアリンクビジネススクールはこれまで10年以上にわたり約3万人を超える受講生を輩出し、エンジニアやプログラマー業界に高い就職率を誇っています。

メントス
そうです。フロンティアリンクキャリアセンターの運営会社はITスクールも運営しているんです!

「一日速習」を基本としたプログラムで学習し、分かりやすさを徹底追及した内容です。

初心者の方でも安心して始められます。

インターン実習で実践を積める!

また実際に工賃が発生するインターン実習も取り入れているので、即戦力になるための学習ができます。

就職を見据えIT関連に必要なスキルのホームページ制作や開発といった実習から、技術や仕事の進行方法までを扱った基本的な過程までを扱っており、就労までの道を手厚くサポートします。

選択可能な2つの学習コース

フロンティアリンクキャリアセンターには学習コースが2つ!

IT業界やWebエンジニアを目指す専門コース

フロンティアリンクキャリアセンター
主な学習内容
HTML・CSS

ホームページ作成の基礎に必要なスキル習得

javaScript

動的なWebページを作成するスキルの習得

PHP

データベース処理などを行うためのプログラム技術の習得

エンジニアとして通用する技術を身につけるには向き、不向きもありますし、習得まで時間もかかるかもしれません。

けれど、習得してしまえば就職には困ることはないでしょう。

在宅で請け負うことのできる仕事も豊富ですし、給与高いです!チェレンジする価値は大きいです。

>>>>>専門職が選ぶおすすめ就労移行支援事業所はこちら

オフィススペシャリストコース

フロンティアリンクキャリアセンター プログラム
主な学習内容
Word・Excel

文書作成、集計表やグラフ、データ分析など事務仕事に必須のスキル習得

PowerPoint

プレゼン、デザイン文書の作成スキル習得

Access

データベース管理ソフト操作スキル習得

マクロ/VBA

自動化・省力化のためのプログラムスキル習得

WordやExcelと言った基礎を学習する講座から幅広く学習できます。

ワード・エクセル等のOfficeソフトの使い方からエクセル等の自動化・省力化のVBAまで習得。

メントス
事務系の仕事で頼りになる存在として活躍できそうですね。

また受講生のメンタルケアにも力を入れており、感情のコントロールを目指すアンガーマネジメントや円滑なコミュニケーションを目指すアサーションなど、IT以外の項目も学べます。

選べる2つの受講スタイル

通所でトレーニング

通所頻度週に4~5回 事業所へ通所
開所日月曜日~金曜日(祝日は除く)
通所時間9:30~15:30
特徴決まった時間に通所して生活リズムを作ります。

在宅でトレーニング

通所頻度原則として月1回以上の通所(お住いの自治体と相談)
開所日月曜日~金曜日(祝日は除く)
通所時間9:30~15:30
特徴通所と同様の訓練の受講が可能です。

在宅学習、在宅実習、在宅就労をトータルサポート

在宅学習

通所学習と共通のフロンティアリンクキャリア独自の双方向Eラーニングシステム「ライブラーニング(R)」を使用した在宅学習。そのため、通所と同様に学習を進めることが可能です。

また一日に最低2度の専属の講師が遠隔サポートがあり、質問や相談にもその都度応じてくれます。

メントス
画面共有をしながら遠隔サポートを受けられるので講師が隣にいるような感覚で受講できますね。対人での面談が苦手な人でも共有画面を通して1対1で安心して相談できます。

在宅実習

実際の在宅就労と同じように、ホームページ制作やスマホアプリ制作の実習も在宅で行うことができます。

出退勤の管理等も含めた実際の在宅ワークに近い環境で行うので実践として経験を積むことができますね。

在宅就労サポート

フロンティアリンクキャリアセンターの運営会社は、日本初の不登校経験者や当事者が主催する会社「ウチらめっちゃ細かいんで」(めちゃコマ)も運営しています。

十数名のスタッフがホームページやシステム開発の講師を担当し、キャリアセンターに常駐しているので、在宅就労のネットワークの強さが大きな強みになっています。

完全在宅で働ける「めちゃコマ」や、フロンティアリンク株式会社への就労も視野に入れた就活も可能です。

メントス
フロンティアリンクキャリアセンターで学習し、身につけたスキルを使ってフロンティアリンクグループ内で活躍できたら、よりやりがいを感じるのではないでしょうか?

フロンティアリンク1日の流れ

[ptimeline color=”yellow”] [ti label=”9:30から14時” title=”来所”]自分の生活リズムに合わせて、来所時間を決めることが出来ます。無理なく通えるところから回数や時間を増やせるよう取り組みます。[/ti] [ti label=”利用時間に合わせたスケジュール” title=”学習・実習”]ひとり一人のスキルレベル、体調、状況に応じて、スタッフと相談をしながらその日の学習スケジュールを決めていきます。[/ti] [ti label=”トレーニング” title=”個別形式学習”]個々の進捗や興味、関心に合わせて個別形式でトレーニングを行います。基礎はビデオ講座、実習では制作などメリハリのあるトレーニングです。[/ti] [ti label=”トレーニング後” title=”振り返り”]1日の学習内容を振り返りながら、次の目標を整えます。[/ti] [ti label=”12時から15:30″ title=”帰宅”]一日の最低利用時間は2.5時間となっています。2、3ヵ月を目安に4~5時間の利用ができるよう生活リズムを整えていきます。[/ti] [/ptimeline]

手厚い就職活動サポート

手厚い就活サポート

応募書類の作成・添削

自己理解

面接練習

ハローワーク同行

面接同行

就職先との就職前面談同行

伴走型サポートです
ピアトス プロフィール
 

フロンティアリンクキャリアセンター利用料金は?

フロンティアリンクキャリアセンターなど就労移行支援事業所の利用料金は世帯所得(本人と配偶者)に応じた「負担上限月額区分」が決められています。

区分世帯の収入状況負担上限月額
生活保護生活保護受給世帯0円
低所得市町村民税非課税世帯(注1)0円
一般1市町村民税課税世帯(所得割16万円(注2)未満)
※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者を除きます(注3)。
9,300円
一般2上記以外37,200円

※注1:3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象。
※注2:収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります。
※注3:入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります
※注4:詳しくはお住まいの自治体にお問い合わせください。

フロンティアリンクキャリアセンターの口コミは?

発達障害の特性を活かした仕事に就きたいと思い、プログラミングの勉強をし始めた矢先に出会えたのが、こちらのフロンティアリンク様でした。 座学のみならず、実戦形式の課題もさせて頂けることや、就職活動に向けた人材会社様との接触やポートフォリオのチェック等も親身になってして頂けることが心強かったです。

動画を見ながら自分のペースで黙々と進められるのが良かった。 その動画自体もゆっくり丁寧でわかりやすく、納得して理解を進めることが出来たと思う。 ただあまりにも初歩的なところから進めてもらえるのはありがたいが、 もう少し応用的な難しいところも習得したいなぁと思ってしまう部分もあったように思う。

良い口コミ、悪い口コミを見てきました。どの事業所も合う人合わない人がいるかと思います。

メントス
見学や体験に行き自分の目で確かめてみるのが一番ですね。

フロンティアリンクキャリアセンターに向いている人

フロンティアリンクキャリアセンターにはこのようなタイプの人が向いています。

在宅支援や在宅就労を希望している
本格的なITスキルを学びたい
お金をもらいながら学びたい

フロンティアリンクキャリアセンターは在宅支援に特化した事業所なので、ITに興味があり在宅で仕事がしたい人にはピッタリです。

コロナ禍で「在宅勤務」「テレワーク」などの用語が浸透し、大手企業でも取り入れる会社が増加しています。

在宅勤務は選択肢の一つ、自分の特性と合わせて考えることが必要です。

フロンティアリンクキャリアセンターは随時見学会や無料相談会を行っています。

ご興味のある方は参加してみて下さいね。

公式サイト

就労移行支援事業所選びに失敗したと感じている利用者の声で多く聞かれるのが「事業所の雰囲気が自分には合わなかった」「自分の受けたいプログラムがなかった」「障害の特性を考慮してくれなかった」といったものです。

就労移行支援事業所は、自主的な活動を中心とした所から、障害の特性に合わせた個別サポートを強化している所まで様々。事業所選びに失敗しないためには、「自分の通える範囲にどんな事業所があるのか」をしっかりと調べることが重要なのです。

就労移行支援は原則2年しか利用できないサービスなので、事業所選びに失敗したくはありませんよね。

資料請求や、見学を行って事業所を比較するところからはじめてみましょう。

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