役立ちコラム

【知っておくべき】障害者が無職の生活を上手く乗りきるおすすめの節約法

無職 節約法
  • 休職中なので職場復帰までできるだけ節約したい。
  • 医療費の負担を軽くしたい・・・。
  • 無職でも国民年金は払わなきゃダメ・・?

適応障害やうつ病などの精神疾患を発症もしくは再発して仕事を辞めることになったとき、心配なのは生活費ですよね。

特に一人暮らしをしている人にとって「無職で生活していけるのか…」と不安になる人も多いでしょう。また、実家暮らしの人も車の維持費や医療費、携帯代などがかかります。

今回は無職生活でも上手く乗り切るための節約術をご紹介!

お金の不安は尽きないものですが、節約法を知って自分の心身を守りながら生活しましょう!

この記事を書いた人

発達障害・うつ病で障害者手帳を取得しているピアトスです。

4回の転職経験があり無職の時期もあり、1人暮らしから実家に戻り生活を見直しながら無職期間を乗り切りました。

無職・転職活動中にできる節約法【一人暮らし編】

一人暮らしをしている人にとって、やむを得ず仕事を辞めて無職になることは本当は避けたいことですよね。しかし、自分の心身の健康や今後の生活を考えると、我慢してつらくなる前に無職を選ぶという勇気も必要です。

この項目では次の職場が見つかるまでの間、どのように生活費を節約すればいいのかご紹介します。

節約のために支出を把握しよう!

節約 出費.

仕事をしていた時と同じ金銭感覚では、あっという間にお金はなくなります。

細かくなくていいので、これまでのクレジットカードの明細や通帳の引き出し履歴を確認しましょう。

自分がこれまでどのくらい使っていたのかを知ったあとは、必要だったことと緊急性のなかったことを考えていきます。

明細を見ても思い出せないものは要注意です!また、この機会にスマホのプランやサブスクの見直しも必ず行うこともおすすめします。

簡単に家計簿をつけよう!

過去の支出を見直した後は、これから使うお金の把握をします。

特に変動費に分類される食費や日用品などの出費、娯楽費などの把握が必須です。

これまで家計簿をつけたことがない、続かなかったという人はレシートの合計金額だけをノートやエクセルに記録するだけでも十分です。

ほかにもアプリで管理できる方法もあります。

毎日記録をすることが面倒だと思う人は数日まとめてもいいですが、最初のうちは毎日記録してみることで自分の生活の仕方がわかるようになりますよ!

娯楽を1~2個作る

お金のかからない娯楽

適応障害やうつ病に限らず精神疾患のある人にとって、ストレスは一番ためたくないものでしょう。

まずはお金のあまりかからない娯楽を1~2個作ることが大切です。例えば以下のようなものはお金をあまりかけずに楽しめますね。

・散歩やランニング
・図書館で本を借りる
・ヨガやストレッチ
・料理
・絵を描く
・資格の勉強 など

もし、タバコやお酒を嗜む人はその代わりになる方法を考えましょう。

「辞める・禁止」では人は我慢しきれないですしストレスがたまります。

そのほかの趣味も無料でどれだけできるか、これまで買ったもので楽しめるかなどの工夫をしましょう。

自炊をして食費を減らそう!

宅配やコンビニはとても便利です。

しかし、宅配は配達手数料がかかり、コンビニはほぼ定価商品。自炊を本格的にするならスーパーやドラックストアで買いものをしましょう。

運動にもなるので、近隣のお店でどこが最も安いかなどをチェックするのもいいですね!

自炊をするときのポイントはガスと電気を上手く使い分けることです。

光熱費の節約のためにも、ガスで煮込み料理など凝ったものを作りたくなっても、まずはレンジで野菜を蒸してから…など工夫をしましょう。

食べる量を減らすことだけはやめてください。

心身の健康を守るためにも、安くて栄養やエネルギーになる食材を買ってしっかり食べるようにしましょう。また、お米のまとめ焚きや前日の残りのアレンジ料理も必須ですよ!

無職・転職活動中にできる節約法【実家暮らし編】

実家暮らしの人も節約は必須です!貯金がある、家賃がかからないと言っても自分で支払う費用もありますよね。

例えば、精神科等の通院費や携帯電話料金、娯楽費や雑費です。

通院しないわけにはいかないので、携帯電話料金と娯楽費・雑費の見直しが必要となります。

スマホ料金の節約は【一人暮らし編】で紹介したようにプランやサブスクの見直しをしましょう。月数百~数千円であっても年間で考えたら大きな額になりますよ。

また、娯楽費も本当に必要なものだけに抑え、すべてを禁止せずに工夫をすることが大切です。

そして、家族に何をどれくらい援助してもらうか、お金を入れていた人は一時的に減らしてもらうかなどの工夫も実家暮らしの節約術に繋がります。

医療費・交通費・税金を抑える!

定期的に精神科や心療内科に通院している人は自立支援医療制度の活用や、障害者手帳の取得をしましょう。自立支援医療支援制度は通常3割の自己負担額を1割にできる制度です。

>>>>>知ってよかった!精神障害の方が使える自立支援医療(精神通院医療)

通院頻度を減らすのではなく、負担額を減らして治療を継続しながら節約しましょう。障害者手帳は等級によって内容は異なりますが、公共交通機関の料金などが割引になります。

また、無職になると国民健康保険や国民年金の支払いも大変ですよね。

離職すると国民年金の第1号被保険者になる手続きが必須ですが、その際に免除の相談をしましょう。

国民年金は全額免除、3/4免除、半額免除、半額免除、1/4免除があります。次の職が決まるまで免除制度を利用し、仕事が安定したら追納するという方法もありますよ。

>>>>>解説!障害者手帳の種類や対象者、等級について

就労の準備が整ったら就活を始めよう

就労のためには「健康管理」「日常生活管理」「対人技能」「基本的労働習慣」「職業適性」の5つ能力が必要です。

これらを階層別に整理したものが、職業準備性ピラミッドと呼ばれるものです。

職業準備性ピラミッド ぐらぐら
職業準備性ピラミッド

ピラミッドの土台は健康管理です。土台が整っていないのにいくら就労に必要なスキルを身につけても継続した就労にはつながりません。

休養によりすでにピラミッドが整っている場合は転職エージェントを利用して就活をするのをオススメします。

おすすめの転職エージェント

体調は整ってきたけど、まだ生活リズムが不安定になる場合や就労に必要なスキルを身につけたい場合は就労移行支援サービスを利用して就活を行います。

おすすめの就労移行支援

無職生活の節約法:まとめ

今回は無職生活をどう上手く乗り切るか、節約術について解説しました!

「無職=お金の不安」という人が多いと思いますが、工夫をすることで一人暮らしの人は数万円、実家暮らしの人も数千円~数万円の節約となります。

ゲーム感覚のように楽しみながら工夫をして、無職生活を乗り切りましょう!

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